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ゼロからの初心者が挑んだプロマンガ家への道
作家・岸田奈美さんの著作『もうあかんわ日記』に付されるしおりのイラストなどを手がけるのが、マンガ専科第4期の受講生だったアヤさん。修了前から創作者として活躍を始めたのですが、じつは受講前にはマンガを描いた経験など一切なかったといいます。マンガ専科に入っていた半年間で、はたして何を得て、どう吸収していったのか。ご本人にお聞きしました。
--コルクラボマンガ専科を受けようということになった経緯は、ど
マンガ家と共に学んで気づいたSNS時代の声優の生き方
コルクラボマンガ専科の第3期より、忽然と姿を現した「声優枠」。
マンガ専科なのに声優のための枠があるとはこれいかに?
参加者はそこに何を期待してつどい、どんな体験をしたのか?
浅海さん、はるみちえつ子さん、雪深山福子さんにお聞きしました。
-- マンガ家を目指す人、声優志望者がともに学べば、めくるめく相乗効果がある(はず)! そんな目論見で「声優枠」は始まったようですが、みなさんはどのようにこの
面白さのしくみを説明できるか?実践で学んだ編集者に必要なスキルとは
マンガ家を支え、ともに作品を生み出していくのが編集者の役割。自分が描くのではなく、伴走者としての立場を選び取ろうとする人たちも、マンガ化志望者とともに学ぶのがきっといちばん! そんな考えのもと、コルクラボマンガ専科では「編集者枠」を設けています。
第4期にこの立場で参加した昨日のみずうみさん、らっさむさん、わたせさあやさん、松重ひろさんに、受講期間に何を考え、得られるものがあったかどうかお聞きしま
連載作品のランキングが一気に上昇!「型」を学ぶことで分かった感情の描き方
すでに商業メディアでマンガ家として活動していた、ざくざくろさん。第4期のコルクラボマンガ専科で学ぼうと思ったのは、明確な目的があってのことだったよう。それはどんなものだったのか、お聞きしてみましょう。
--マンガ専科に入ろうとする時点で、すでにマンガ家としてキャリアがおありでしたよね? なのになぜ改めて学ぼうと思われた?
はい、「めちゃコミック」で女性向けのマンガを発表していました。それはそれ
創作マンガを面白く描くヒントは「好きのおすそわけ」にあった
数年前より、インスタグラムでコミックエッセイを展開して人気を博していたのが、いくたはなさん。ある思いを抱いて、第4期のコルクラボマンガ専科に参加しました。いくたはなさんのねらいは、いったいどこにあったのか? 受講によって、思い描いていたものを得ることができたのかどうか。ご本人にお聞きしました。
--4人のお子さんを育てながら続々と作品を発表し、SNSでの発信も積極的。いくたはなさんの24時間はい