株式会社コルク

「物語の力で、一人一人の世界を変える」をミッションにしたクリエイターエージェンシーです。 作品をあまねく世界に届け、クリエイターとファンが直接結びつき熱狂を生み出す世界をつくり、従来の出版流通の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築に挑戦します。

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マガジン

  • ざくろ秘密♥倶楽部

    漫画先読みとざくざくろの頭の中、まだ世にでてない仕事などをお見せします。 作者への投げ銭だと思ってくださると嬉しいです。 月によって解除したり購読したりしてくれたりも嬉しいです! (※ざくろ♣倶楽部との違いは、あちらは1000円払い切り。こちらは月額1000円です。)

  • コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

    『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガジンです。表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、マンガや小説の編集の裏側、ここだけの対談レポート記事などを公開していきます。 詳しくは:https://www.sady-editor.com/n/ncaf941f64a0d

  • まんが創作基地

    各SNSで連載中のまんがをまとめて先読みできるマガジン

  • 一秒通信

    マンガ家・一秒のマンガや日記創作メモなどを更新。 描き下ろしマンガ『わたしの適切ならざる恋』毎週火曜に連載中! 登録すると過去に書いたマガジンの記事が全て読めます。

  • 出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー

    出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた連載「糸島STORY」を先行公開するマガジン!

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    WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~ (NewsPicks Book)

    佐渡島庸平
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    ぼくらの仮説が世界をつくる

    佐渡島 庸平

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先読み【最終章23-6】クリオネ76

先読み【最終章23-5】クリオネ76

先読み【最終章23-4】クリオネ76

⚠️性て き暴力、虐 待の描写があります 最終章23話「彼女の罪悪感」 【日記】 私は クリオネ1話目を描く時に決めたことがある それは作者としての私が 寧々の父親や、うららのお母さんの元彼に 怒らないこと。 寧々やうららは怒っていい。 読者としての私も怒っていい。 でも、ネームを描く時の作者としての私は 怒っちゃいけない。 でてくるキャラの行動が 法的に悪くても、モラルに反してても、 「作者としての私」はそのキャラの心に何が起きてそうしているのかを、キャラ本人以

先読み【最終章23-3】クリオネ

コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

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なぜ作家エージェントが、今の時代に必要なのか

「なぜ作家エージェントが、今の時代に必要なのか?」 これは、コルクを創業した当初から繰り返し聞かれてきた質問だ。 現代は、多様なメディアが共存する時代だ。 SNSが発展する前は、作家はどこかのメディアに自分の作品を掲載しなければ、創作を続けることすら難しかった。しかし、SNSが普及し、ファンコミュニティから継続的な収入を得られる今では、メディアに依存しなくても活動を続けることが可能になった。 しかし、選択肢が多すぎるがゆえに、どのように創作活動を続けていくべきかを迷っ

創作の質を変える『読み解く力』の鍛え方

「良い創り手であるためには、まず良い読み手であれ」 この言葉は、ぼくが新人マンガ家に必ず伝えるメッセージだ。 数多くのクリエイターたちと接してきて、一流のクリエイターたちに共通する特長に気づいた。それは「作品を読み解く力」の卓越さだ。 彼らは、感銘を受けた作品について、表現やセリフといった細部にまでひとつひとつ目を配る。そして、作者がどんな意図を込め、どのような効果を生み出そうとしているのかを、深く考察し、丁寧に語ることができる。 プロの作家が作品を世に出すまでには、

怒りの矛先が向けられた時、自分の器が問われる

怒りとは、自分の甘えに気づくためのチャンスだ。 怒りが湧いてきたとき、その感情を無理に押し殺す必要はない。思い切り心の中で怒ってみる。そして、少し距離を置いて、自分を冷静に見つめる。 たとえば、他人が自分の指示通りに動かず、苛立ちを覚えることがあるかもしれない。でも、それはうまく指示が出せなかった自分にも責任があることが多い。その怒りは、他人に期待し、自分に甘えている証拠だ。 相手に怒りをぶつければ、一時的に感情は和らぐかもしれないが、それで根本が解決するわけではない。

“わかりやすさ”の時代に、作家はいかに応えるか

現代のエンタメは、一瞬の勝負にさらされている。 スマホの画面を前にして、指が止まるか、スクロールされていくか。その刹那の判断で、観客の心を掴めるかどうかが決まってしまう。次々と押し寄せるコンテンツの波の中で、かつてないほど「瞬発力」が求められている。 その瞬発力を生むために、欠かせないのは「わかりやすさ」だ。 複雑な設定や入り組んだ展開は、受け手を迷わせてしまう。シンプルで直感的な表現によって、読者は瞬時にコンテンツに引き込まれる。「わかりやすさ」と「続きが気になる」工

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妻に忍びよるケモノの愛⑨【終末家族】

二次会のゆくえ

妻に忍びよるケモノの愛⑧

たのしいよる

妻に忍びよるケモノの愛⑦

かんぱい

妻に忍びよるケモノの愛⑥

わるいよ

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【マンガ】わたしの適切ならざる恋 第8話

※第8話は2pのみ無料で読めます。

【わたくし事】いい年こいて人前で泣いた話と「自分season1」終了のお知らせ

アラフォーにもなって 人前で泣いてしまったーーー〜〜〜!!!! 恥ずかし〜〜!!!! その場にいた皆様 気使わせてごめ〜ん!!!!!!!!!!!! 今日はそんなアラフォー女が泣いた顛末と 涙の理由が意外と人生の話につながったのでそのことを書く。 そんな話興味ないかもしれんが まあもしかしたら何かのヒントになるかもしれんからね。 このnoteの3行まとめ友人と話してたら涙が出ちゃった 羨ましかった?悲しかった?いやそのワケは… season1は終わったけどseason2

¥280

【マンガ】わたしの適切ならざる恋 第7話

※第7話は2pのみ無料で読めます。

【創作ヒント】キャラの内面は「匂わせ」で

今回noteの3行まとめ ・キャラの内面は「匂わせ」で効果的に ・読者を探偵にする ・「好き」って200色あんねん 「キャラ作り」で作家は一生悩んでいる↑先日mtgを聴いていてなるほどな、と思った議事録。 「マンガはキャラだ」とよく言われる。 キャラさえ立っていればマンガは成り立つ。 「マンガ家になる」とは 「強いキャラクターを作る」とほぼ同義である。 だからこそキャラ作りは難しい。 少しづつ紐解いていく必要がある。 今回は上記のMTGで気づいた キャラの内面を表

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出会いをぜんぶマンガにする、インサイド・ストーリー

出会いをぜんぶ、マンガにする。 自分の生活と、どんな出来事も味わい、マンガにしていくマンガ家の日々の日記と、移住した糸島での暮らしを描いた連載「糸島STORY」を先行公開するマガジン!

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「運命のリフォーカス」新オープニングネーム限定公開

今週は体調をめちゃくちゃ崩しながらも、なんとかひとつの成果を得ることができました。 佐渡島さんとの今朝の打ち合わせをもとに自分の振り返りをAIで文字起こししたので、今週もそれと共にネームを公開します!どうぞ! 「運命のリフォーカス」現公開バージョンの冒頭を振り返り 今公開されてる「運命のリフォーカス」の1話の冒頭をしっかり改めて振り返りました。 すごい考えた結果なんですけど、 主人公が直面してる異変から入ること自体はやっぱりいいなと思って。 そうじゃないところから入

週刊インサイドストーリー20241108

今週の振り返り、かつ、今僕が考えてること。 途中でネームをはさみつつ、話していきます。 僕の原体験になってる映画はなんなのか? 子供の時は「ジュラシックパーク」で、20代になってからは「ボーイフッド(6歳の僕が大人になるまで)」なんじゃないかっていうことに気がつき、その2作を、自分の中で軸として、創作について考える時や、何かチェックするときの基準にして考えていこうっていう風に決めまして。 まず、この2つの冒頭がどうだったのかなっていうのをちょっと考えまして。 まず、

週刊インサイドストーリー20241101

今日は僕はちょっと、みんなにもお伝えしていくと、佐渡島さんとの定例会で喋ったことをそのまま文字起こししてます。 どうやったら毎週金曜しっかりnote更新できるかなっていうのを 考えた時に、佐渡島さんに喋ったことをそのまま書いちゃうのが1番いいし、結構フレッシュな内容だからいいなと思って、それを今日試します。 じゃあ始めますね。 今月はネームの修正、運命のリフォーカスのネームの修正を入るために、 主人公のキャラクターをもう1回探り直すために、色々考えたり、1ページマンガ描

週刊インサイドストーリー20241017

こんにちは!つのだふむです。 運命のリフォーカス、season1の最終話である15話が更新されたので、ぜひ読んでくれたら嬉しい! ここていったん、15話分すべてのブラッシュアップに入る。 そのリニューアル版で、再び連載を再始動し、そのままseason2も週刊連載で突入するというのが、2025年序盤の計画。 今、自分が何を考えていて、何をしているのか。 このノートで言葉にしていく。 「運命のリフォーカス」を15話分、読み直してみて、一番感じたのが「このキャラクターたちを