【月刊コルクスタジオ】 8月に公開した作品・書籍・noteをご紹介
コルクスタジオの新連載や書籍発売情報、また日々クリエイターが発信しているnoteマガジンについて毎月お知らせしていくnoteです!
コルクスタジオとは、マンガを中心とした創作物(楽曲、小説、エッセイなど)をチームで制作するコルクのクリエイター集団です。
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◆8月スタートの連載作品
1.『REACH ―無限の起業家―』 / 制作:コルクスタジオ
「Googleに企業を売却した初めての日本人」として一躍注目を浴びた加藤崇氏の自伝をもとに、裸一貫、シリコンバレーで奮闘する物語を描く!Newspicksで連載開始!
◆8月発売の電子書籍
1.『#わたしのイギリス スタイルブック』 / 竹内絢香
憧れの「英国ファッション」にたっぷり浸れる...
著者がSNSで発表するたび、読者から多くの反響を得ていたイラスト×たっぷりの解説コラムを、150ページ分フルカラーでお届け。
クラシック、モッズ、ミニ、スーツ、テッズ、制服...etc、英国スタイルの魅力を全部のせしています!
2.『サルヴァドール』 / 歩
とある町のカフェで出会った1匹の看板猫と、その猫を愛した人たちの物語
「このカフェに来た人の数だけ、色んな物語がある」
大学生の潤が働くカフェは、町の常連客に愛され、日々賑わっていた。
どこからか大雨の日に店にやってきた看板猫の「サルヴァドール」とともに、潤は今日も開店の支度をはじめるが、ある日を境にサルヴァドールの姿が見えなくなって...
マンガ専科4期生歩さんの作品!
3.『初恋、ざらり』 / ざくざくろ
ただ好きで一緒にいるだけじゃだめなの...?
バイト先の社員・岡村さんに人生で初めて恋をした有紗。
ある夜、岡村さんに自分の想いを伝えるが、軽度の知的障害があることを気にする有紗はそのことをなかなか言い出せずにいて...
不安定な二人の行き先から目を離せなくなる、切なくも愛おしい恋のものがたり。
マンガ専科4期生ざくざくろさんの作品!
◆8月発売の書籍
1.『60s UK STYLE』 / 竹内絢香
1960年代にイギリスはロンドンのストリートで花開いた、反骨精神溢るる若者たちの文化「スウィンギン・ロンドン」。
ツイッギー、マリー・クワント、BIBAにビートルズ、ミニやモッズ、テッズなど、ファッションから音楽まで、個性的で多様な文化が次々と生まれた、この刺激的な時代のファッションを、英国フリークの漫画家・イラストレーターの竹内絢香がフルカラーで描く、60年代英国ファッション本の新たなる決定版が発売!
*書籍発売に併せ、ヴィレッジヴァンガードコラボグッズ発売や英国式アフタヌーンティーサロンスリーティアーズさんとのコラボイベントなども開催しました。
◆8月のクリエイターnote
コルクスタジオでは、ファンの方々に創作過程のすべてを楽しんで頂けるよう、制作秘話から日常で感じたささいなことまで各クリエイターのnoteマガジンで発信しています。その中から毎月3つをご紹介!
1.つのだふむ『シアターふむ』
■『人生に行き詰まった時にシンプルにやること』から一部抜粋
何かがうまくいってない時も、うまくいってないことをつらく思う悪感情を一旦冷静に取り除いてみると、シンプルに「うまくいってない」だけが残る。じゃあ、それをどうするか?と考えればいいわけだよな。だがそんな冷静になれるか?確かに難しい。じゃあどうやるか?(つづく)
2.秋野ひろ
■『せめて救いようのある勘違い野郎になりたい』から一部抜粋
僕はめちゃくちゃ振り返りが嫌いなことだ。皆が想像しているであろう50倍くらいには、僕は振り返りが嫌いだ。僕の嫌いなものリスト。戦争、飢餓、差別、振り返り。この並びでもそんなに違和感がないレベル。
〜省略〜
しかし、それに対しての佐渡島さんの言葉で、どうやら僕はまた別の決めつけをしていたらしいと気付いた。振り返りを何のためにやるのかを勘違いしていた。
3.ワタベヒツジ『ヒツジゴヤ』
■『幸せの重心は「幸せ」にあらず(幸せの重心53話)』から一部抜粋
「今日は悲しいことがあったけどhappyだ」は、違和感があるけど、「今日は悲しいことがあったけどgoodだ」なら納得できる感じもする。
少し肩の力を抜きながら「まあいっか」くらいの感じで物事を捉えられるようなニュアンスがgoodには入ってる。
ややこしい話だが、"幸せの重心"はhappyにはないのかもしれない...
◆そのほかのニュース
■しらた領 ファンクラブ「したラボ」を始動!
皆さんへ手紙をかくつもりでマンガを描きました。
ご高覧あれ「ボクがファンクラブを始める理由」
■岸田奈美 NHK パラリンピックのコメンテーターに任命!
来月もお楽しみに!^^
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