見出し画像

「○×実験室」第五弾:誰かの人生に影響を与えた3冊の本に触れる|A life with books.

こんにちは。○×実験室です。前回の第四弾サービスの公開から気づいたら1年以上の時が経ちました。うっかり経っていました。

マイペースに進めているこちらのプロジェクトですが、本日待望の(?)第五弾プロジェクトを発表します。

そもそも◯×実験室とは?


その前に、久しぶりなので、まずは「◯×実験室」とは何かについて話をさせてください。◯×実験室は、株式会社コルクの有志メンバーによる、「ITテクノロジーを活用して、漫画や小説の新たな体験を追求する」ための実験的プロジェクトです。

サービスのプロトタイプ製作を通じて、新たなコンテンツ体験を検証していくことを目的としています。これまでのPJについては、以下マガジンをご覧ください。(ほそぼぞ色々やってきました・・)

第五弾PJ:人生に影響を与えた3冊の本「A life with books.」


それでは、第五弾のPJを発表させていただきます!

第五弾は誰かの人生に影響を与えた3冊の本を紹介する、「A life with books.」です。

このサービスでは、それぞれのユーザーが選んだ「人生に影響を与えた3冊」を見ることができ、「新たな本との出会い」や「選ばれた3冊を通じてその人の人生に触れる」体験ができます。

また、ユーザーは自分の人生に影響を与えた3冊の本を紹介することもできます。このサービスを通じて、新たな本や人との出会いが生まれることを願っています。

サービスの開発は、ノーコード 開発ツール「Bubble」を使って行いました。プログラミングの知識が無くてもサービス開発を進められる便利な時代です。

「狭くて深い書店」体験を目指して。


少しだけ、サービス開発に至った背景を紹介させてください。このプロジェクトでは「狭くて深い書店」の体験を実現したいという想いからスタートしました。

では「狭くて深い書店」とは何か。

それは、たまに街で見かけるような、品揃えはそんなによくないかもしれないけど、厳選されて置かれている本から、店主のこだわりがビシビシと伝わってくるような書店です。品揃えは十分じゃないんだけど、これを読んで欲しい、という熱量が溢れ出ている。僕はそんな書店が大好きです。

インターネット上にもそんな「こだわりたっぷりの書店」がたくさんあったらいいなという想い開発に至りました。

3冊しか本は置いてないけど、その3冊はどれも店主の人生に大きな影響を与えた本である。そんな言葉を聞いたら、つい手にとってみたくなるのではないでしょうか。

ぜひ、様々な方の「人生の3冊」を読んでみてください。そして、良ければ、あなたの人生の3冊も、教えてください。

<老後エンジニアが在りし日のウェブを学んだ本達>

<万賀の森Books>

<人生書店>

それでは、また次回!


いいなと思ったら応援しよう!